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ナレッジ
システム開発を外注する際の知的財産権に関する取り決めについて注意すべき点を教えてください。想定している成果物の利用のために必要な知的財産権を取得することが重要です。著作権その他の知的財産権は、その著作等を行った者に原始的には帰属するのが原則ですので、契約書において自社への知的財産権の移転を明記しておく必要があります。またこの際、著作権法第27条及び第28条の権利(翻案権及び二次的著作物の利用に関する原著作者...
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AZXブログ
起業準備中のチームを会社化する場合に注意すべきポイントまとめこんにちは。AZX弁護士の雨宮です。このブログへの登場は初めてとなります。 私は、スタートアップの利用規約に関する本を出版(共著)し、スタートアップ向けのセミナーなどを多くやっています。 セミナーでは、「これからなにか始めようかな」「とりあえずチームでプロダクトは作りはじめたけど、これからどうしようかな」という、まだ会...
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サービス
スタートアップ特約AZX Professionals Groupでは、スタートアップ企業や起業家の皆様を支援するため、料金をかなり低めに抑えた「特約」プランを実施しております。 1.スタートアップ特約 スタートアップ要件を満たす企業等に限り、以下のサービスを提供 月額1000円(税別) 月1時間までの法務相談 コンタクト弁護士の設置 ※...
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用語集
Information Right情報請求権と同義。
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ナレッジ
外注先に作成してもらったシステムに欠陥がある場合、外注先に対応してもらえるのでしょうか。契約書において瑕疵担保の定めがある場合はそれに従うことになります。定めがない場合、原則として請負契約に関する民法の定めに従い、成果物の引渡時から1年間、瑕疵修補の請求を行うことができます。(作成日:2012年1月27日)
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AZXブログ
スタートアップのための、今すぐ誰でも使える契約書レビューのコツとテクニック最近非常にショックなことがありました・・・肩に痛みがあったので、整骨院に行ったところ、四十肩だと診断されました・・・僕は現在30歳ですので、10年くらい時代を先取りした感じになります・・・デスクワークが一因のようですので、年のせいではなく、仕事を頑張っていることの証左だと思うしかありません・・・ 誰もが契約書レビューを...
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サービス
ビジネスモデル無料審査ビジネスモデルについて以下の審査項目の観点からチェックした所見をその場でアドバイス致します。面談でのアドバイスは無料となっておりますが、別途レポート(有料)をご希望の場合は面談時にお見積り致します。 審査項目 モデル自体の適法性レベル(法規制に抵触しないか?) 適法使用レベル(違法行為に使用されないか?) 非紛争性レベ...
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ナレッジ
システム開発に関して知見を有する知り合いから、コンサルティングという形で助言を受けるつもりなのですが、この場合のコンサルティング契約について気をつける点は何でしょうか。コンサルティング契約は、業務の内容が不明確となりやすく、代金に見合っているのか問題になる場合があるため、業務内容をできるだけ明確にすることが望まれます。とはいえ、明確化にも限界があることから、必要性が低下した場合には契約を終了できるように、中途解約の権利を定めておくことも考えられます。また、提供を受けたアイデア等に関し...
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AZXブログ
これで形式もバッチリ!?契約書の形式面についてのまとめAZX弁護士の濱本です。契約のレビューは、私たち弁護士が行う日常的な業務の一つですが、クライアントからは内容面についてはもちろんのこと、「契約書には誰がサインをすべきなのか?」、「押印は登録印である必要があるのか?」といった形式面についてもよくご質問を受けます。そこで、今回は、このような契約書の形式面について、クライア...
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サービス
オンライン無料相談オンラインにて、法務及び税務会計についての無料相談を実施しております。 お申し込みはお問い合わせフォームよりご連絡ください。お申込みにあたっては、【お問い合わせ内容】の部分に「希望日時」と「ご質問の概要」をご記載ください。 専門家は質問内容に応じて当グループにて選定させていただきます。但し、対応する専門家のスケジュール...
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ナレッジ
特許のライセンス契約で、ライセンシーが開発した改良技術を無償で当社に譲渡させる旨を規定したいのですが、問題ないでしょうか。独禁法上問題となる可能性があります。独禁法上、いわゆる拘束条件付取引(相手方とその取引の相手方との取引その他相手方の事業活動を不当に拘束する条件をつけて、当該相手方と取引すること)は不公正な取引方法として禁止されます。ライセンシーに改良技術の無償譲渡義務を課すことは、技術市場又は製品市場におけるライセンサーの地位を強化...
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AZXブログ
ベンチャー交渉術 その1~契約交渉の失敗例の検討~先日、AZXにとって歴史的な出来事がありました。 契約書をシステムによって自動的に作成できる「契助- KEISUKE」をリリースしました。スタートアップの皆様をはじめ、企業の皆様にて手軽に、迅速に、低価格で契約作成できるようシステム化したものです。 なお、秘密保持契約の作成は「無料」ですので、是非、試してみてください!...
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サービス
3分で分かる!AZXツイート
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ナレッジ
当社の商品の拡販のため、取引先に販売代理店になってもらおうと思います。代理店契約書を作成するにあたって、まず気をつけるべきことは何でしょうか。販売代理店の形態は、大きく分けて売買型と仲介型に区別されるため、そのいずれとするかを決める必要があります。売買型は、商品の供給者が販売代理店に対して商品を販売し、販売代理店がその購入した商品等を顧客に販売するという形態です。仲介型は、販売代理店が開拓した顧客を商品の供給者に紹介し、供給者が顧客と契約を締結して商品を販売...
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サービス
STEP1 Seed Stageツイート ツイート
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ナレッジ
販売代理店契約における売買型と仲介型の選択はどのような観点ですれば良いでしょうか。売買型と仲介型の内容はQ00200にあるとおりですが、代理店側から見た大きな相違点としては、売買型では顧客に対する売主としての責任を伴い、仲介型では単なる仲介者に過ぎないこと、売買型では基本的に顧客に対する販売額が売上となるのに対し、仲介型では手数料分のみが売上となることが挙げられ、代理店がどのような希望を有するのかに...
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AZXブログ
スタートアップだからこそ、資本政策を知ろう!!昨年秋から何度か関西・九州に出張がありました。いつものオフィスと違った環境で働くのも、気持ちがリフレッシュされていいものですね。なんだかクリエイティブな面が刺激される感じです。 出張先ではスタートアップのベンチャー企業経営陣の方々と会う機会も多かったのですが、創業から早い段階で資金調達を成功させている会社も少なくないよ...
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STEP2 Early Stageツイート ツイート
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ナレッジ
ソフトウェア製品の販売代理店契約を締結する際に、特に留意すべき点はあるでしょうか。ソフトウェア製品の利用にはライセンスを伴うため、そのライセンスの契約当事者をどうするかを決めておく必要があります。売買型の販売代理店の場合、ソフトウェアを格納したCD等の製品自体は、供給者→販売代理店→顧客と売却されていくことになりますが、ソフトウェアのライセンスについては、供給者から直接顧客に対して許諾するケースが多...
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STEP3 Middle Stageツイート ツイート
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