資金調達を希望する起業家・
スタートアップに
投資家を無料でご紹介
Created by Generative AI

Series AZXとは

資金調達を希望する起業家・スタートアップに
投資家を無料でご紹介するプログラムです

簡易な審査の後、担当弁護士を設定させていただき、対面にて確認及びアドバイス(簡易DD)をした上で、
AZXにて提携している投資家にご紹介させていただきます。

【応募条件】
① IPOやM&Aを目指して資金調達を希望していること
② シード期のスタートアップであり、ベンチャーキャピタルから出資を受けていないこと
(エンジェル、その他個人の方から出資を受けている方や設立前の個人の方も応募可能です。)

キャピタリスト
ご紹介の流れ

1
エントリー &
書類提出
事業内容、起業家の略歴、起業の経緯
2
オンライン
MTG
3
オフライン
MTG
簡易DDレポート
プレゼント!
4
VCをご紹介
興味を持っていただいたVCをご紹介
※ご紹介には審査がございます

簡易DDとは?

投資家へのスムーズな情報提供や資金調達前に
整備するべきことの確認に役立ちます!

簡易DD(デューデリジェンス)とは、担当弁護士にて、対象スタートアップの基本的な重要事項について、
投資家へのご紹介前に確認させていただくものです。
主に、①株式関係、②ビジネスモデルの適法性、③知的財産権関係、④紛争等を対象としています。
具体的なプロセスとしては、簡易な書面審査と対面でのヒアリングによって確認させていただき、担当弁護士にて簡易DDのレポートを作成します。
この簡易DDレポートは、 紹介を希望する投資家にて検討資料としていただくことを想定しております。
なお、簡易DDレポートは、 Series AZXとは別に、ご自身で投資家への投資検討を依頼する際の参考資料としてご利用いただくことも可能です。

簡易DDの調査項目

  1. 基本情報(ビジネス概要、設立年月日、従業員数 等)
  2. 株式関係
  3. ビジネスモデルの法的留意点
  4. 知的財産権
  5. 紛争

特徴・メリット

  • 中立的な観点から資金調達についてアドバイスを受けることが可能
    初期的な資本政策やビジネスモデルについて、
    AZXメンバーとの面談時に相談することが可能です。
    投資家目線ではなく、起業家/経営陣にとって本来望ましい資本構成について特段の利害関係なく、
    中立的な観点からAZXがアドバイスいたします。
  • 紹介なく投資家にアタックする場合に比較して、きちんと検討してもらえる
    通常、紹介なくベンチャーキャピタル等に連絡をした場合、どのキャピタリストにアサインされるか分からず、なかなか返事をもらえず、検討してもらっているか否かわからないケースもあります。
    Series AZXでは、AZXにて、予め検討を依頼しているキャピタリストに検討を依頼するため、関心の有無などについてきちんと検討し回答をいただくことが可能です。
  • 簡易DDを受けることで、投資家の投資検討が早まります
    投資家にて投資判断をするには、基本的な重要事項について確認する必要があります。
    Series AZXでは、AZXの弁護士にて、①株式関係、②ビジネスモデルの適法性、③知的財産権関係、④紛争等について予め確認させていただき、 それを簡易なレポートの形でまとめます。それを投資家に共有していただくことで、投資家としてもビジネス周りのDDに集中でき、その分、投資検討が早くなると想定されます。
  • 資金調達時に早めの段階から法務等のサポートを受けることが可能
    投資が決定されると投資家から投資契約を提示されるのが通常です。
    この段階において、投資契約等のサポートについての弁護士を探すことは時間的に難しいケースがあります。Series AZXでは、担当の弁護士を設定するため、迅速に弁護士に相談することが可能です。(ただし、この点はSeries AZXのプログラムの対象外となっているため、別途ご契約が必要となります。)
エントリーはこちら

ご紹介先

ベンチャーキャピタル(一部抜粋)

※ご希望のVCを紹介できない場合もございます。
      ※表示順はランダムです。

      AZXの実績

      • 支援実績

        20年以上

        2001年創立

      • サポートクライアント数

        6000

        圧倒的なAZXのサポート実績

        AZXにて有償サービスを提供した企業、または個人の総数
      • 資金調達の法務サポート

        5000件以上

        資金調達の法務アドバイスもおまかせ

        AZXが契約書のドラフト、レビューその他のアドバイスを行った資金調達案件の数
      たくさんのスタートアップをサポートしてきた
      AZXだからこそ、
      信頼できるVCをご紹介できます!
      エントリーはこちら

      ナレッジ

      資金調達に役立つ情報公開中!

      スタートアップの資金調達Q&A

      Q1.スタートアップが資金調達を行う主な方法にはどのようなものがありますか?

      A1.スタートアップが資金調達を行う方法には、主に以下のような手段があります。

      資金調達方法 概要 メリット デメリット
      自己資金 創業者自身の貯蓄や個人的な資産を活用する方法 借入による債務超過やダイリューションのリスクがない 調達額が限られるため、成長スピードに制約がある
      エンジェル投資家 個人投資家が創業初期のスタートアップに出資 比較的柔軟な条件での資金調達が可能 投資家との関係性や期待値コントロールが必要な場合もある
      ベンチャーキャピタル(VC) 成長可能性の高い企業に投資する投資家 1000万円から数億円規模の資金調達が可能、経営支援を受けられる場合もある

      投資契約書や株主間契約書等の交渉が必要、

      事前承認等が課せられることにより経営の自由度がある程度制約される場合がある

      事業会社及びコーポレートベンチャーキャピタル(CVC) 大手企業が自社とのシナジーを期待して投資 事業提携や販売チャネルの拡大が可能 事業提携や将来的なM&Aを見越した出資によりビジネス上の制約がある場合もある
      クラウドファンディング インターネット上で多数の個人から資金を集める手法 市場の関心をテストしながら資金を集められ、広告効果が期待できる 支援者の期待に応える必要があり、キャンペーン成功のために広報活動が重要、手数料が発生することがある
      多数の株主の管理が大変になる可能性がある
      補助金・助成金 国や自治体の支援制度を活用する 返済不要の資金が得られる場合がある 申請手続きが煩雑で、審査に時間がかかることがある
      銀行融資 金融機関からの借入 事業をコントロールしながら資金調達可能

      返済義務がある

      高利率での返済となる場合がある

      創業初期の借入は困難な場合がある

      スタートアップは、事業フェーズに応じてこれらの手段を適切に選択することが重要です。例えば、シード期はエンジェル投資家、シリーズA以降はVC資金を活用するケースが一般的です。

      Q2.エンジェル投資家とベンチャーキャピタル(VC)の違いとは?スタートアップの資金調達における役割を比較

      A2.エンジェル投資家とベンチャーキャピタル(VC)は、スタートアップが資金調達を行う際に重要な投資家ですが、それぞれの特徴には大きな違いがあります。スタートアップがどの段階でどちらの資金調達方法を選ぶべきか理解することが重要です。

      • エンジェル投資家は、創業初期のスタートアップに対して、一般的に数百万円から数千万円規模での投資を行う個人投資家です。エンジェル投資家は、資金提供だけでなく、経営支援やネットワークの提供も積極的に行うこともあり、事業の成長をサポートします。エンジェル投資家の投資は、リスクを取る代わりに高いリターンを目指すことが特徴です。そのため、初期段階で事業の可能性を評価し、成長を後押しする重要な存在となります。
      • ベンチャーキャピタル(VC)は、エンジェル投資家よりも大規模な投資を行う投資家です。VCは、スタートアップが成長する段階で、一般的に数千万円から数億円規模の資金を提供します。VCは、投資リターンを最大化することを重視しており、市場規模や事業成長性を厳格に評価します。また、VCは投資先の経営に積極的に関与することがあり、取締役会や経営会議に参加することで、事業の方向性をサポートします。

      スタートアップの資金調達の流れとしては、創業初期段階での資金調達はエンジェル投資家から行い、事業が成長してトラクションを得た段階でシリーズA以降の資金調達をVCから検討することが多いです。VCからの資金調達は、事業のスケールアップや成長加速に欠かせない資金源となります。

      Q3.シードラウンドとシリーズAの違いとは?スタートアップの資金調達における適切なタイミングと目指すべき資金調達方法は?

      A3.スタートアップが資金調達を行う際に重要なポイントとなるのが、シードラウンドとシリーズAの違いです。これらは、資金調達の目的や投資家の期待が異なるため、どの段階でどの資金調達方法を選ぶかが事業の成長に大きく影響します。

      • シードラウンドは、スタートアップがプロダクト開発や市場検証を行うための資金調達です。この段階では、投資家は主にスタートアップのアイデアや創業チームのポテンシャルを評価します。資金調達額は数百万円から数千万円規模となり、エンジェル投資家やシードVC(ベンチャーキャピタル)からの投資が中心です。この段階では、プロダクトの初期段階(MVP:最小実用プロダクト)を完成させ、初期のユーザー反応を得ることが目標となることが多いです。
      • シリーズAは、スタートアップが事業のスケールアップを目指すための資金調達で、投資家はプロダクトの市場適合性(PMF)や収益モデルの実績を厳しく評価します。ここでの資金調達額は、数千万円から数億円規模となり、主にベンチャーキャピタル(VC)からの投資が中心です。シリーズAのタイミングでは、スタートアップが一定のユーザー基盤を有し、事業の成長方向性が明確になっていることが求められることが多いです。

      資金調達のタイミング

      • シードラウンドでは、スタートアップがプロダクト開発や市場検証を行うための資金調達を行うことが多いです。検証結果を踏まえ事業の方向性を明確にしていく重要な時期です。
      • シリーズAは、ユーザー基盤が確立し、事業が成長する兆しが見え始めた段階で行います。ここでは、投資家に対して成長を加速させるための具体的なプランと実績を示すことが求められます。

      まとめ

      スタートアップは、創業初期の資金調達としてシードラウンドを活用し、プロダクト開発と市場検証を行います。その後、事業が成長し、一定の成果が見込めるようになった段階でシリーズAを通じてスケールアップを図ることが一般的です。

      Q4. VCからの資金調達プロセスとは?スタートアップがVCから資金を受けるためのステップを詳しく解説

      A4.スタートアップがベンチャーキャピタル(VC)から資金調達を行う際には、一般的に以下のようなプロセスが進みます。この流れを理解し、スムーズに資金調達を進めるための準備が重要です。

      1. 投資家とのネットワーキングと関係構築
        VCから資金調達を受けるためには、まずはキャピタリストとのネットワーキングを行い、関係を構築することが重要です。キャピタリストにスタートアップのビジョンや成長戦略を伝え、投資意欲を確認します。初対面での印象や信頼関係が後の資金調達に大きく影響することもあります。
      2. ピッチ・プレゼンテーションの実施
        次に、スタートアップは事業計画や成長戦略を明確に伝えるピッチ(短めのプレゼンテーション)を行うことが多いです。このピッチは、VCに対して自社のビジネスモデルや市場規模、競争優位性を強調する重要な機会です。ここでしっかりと印象を残し、投資の可能性を高めます。
      3. デューデリジェンス(DD)の実施
        VCは投資対象を慎重に選定するため、デューデリジェンス(DD)を実施することが一般的です。DDでは、スタートアップのビジネス、法務、財務などを詳細に調査します。過去の売上データや成長の証拠、チームメンバーの実績、議事録や契約書、決算書など、様々な情報を提供しなければなりません。
      4. タームシートの締結
        DDを経て、VCとスタートアップはタームシートで投資条件の大枠を合意することがあります。このタームシートでは、投資額、バリュエーション、株式の内容、株主間契約の内容など、重要な投資条件が定められます。
      5. 投資契約等の締結
        タームシートに基づいて、具体的な契約条件を定めた投資契約や株主間契約を締結します。ここで、投資額や株式の発行条件、VCの権利などが明確に記載され、法的な手続を進めます。
      6. 着金
        投資契約等を締結し、払込前提条件が満たされると、VCからの出資が実行され着金します。これで、資金調達が完了し、スタートアップの成長資金が確保されます。

      資金調達プロセスのタイムラインと準備

      このプロセスは、出資金額やラウンドの状況により大きく異なりますが、1~3ヶ月程度かかることがあります。そのため、スタートアップは資金調達のスケジュールを逆算して早期に準備を進めることが重要です。

      Q5.スタートアップが資金調達を成功させるために準備すべき書類やデータは何ですか?資金調達のために必要な重要書類を徹底解説

      A5.スタートアップが資金調達を行う際に、資金調達をスムーズに進め、成功させるためには事前の準備が欠かせません。以下の書類やデータをしっかりと整備することが、投資家の信頼を得る鍵となります。

      1. ピッチ資料(投資家向けプレゼン資料)
        ピッチ資料は、スタートアップが投資家に向けて自社のビジョンや事業計画を伝える重要な資料です。事業概要、代表者や経営メンバーのプロフィール、市場機会競争優位性収益モデルなど、投資家が重視する情報を簡潔にまとめ、スタートアップの成長性を強調します。ピッチ資料は初対面の印象を左右するため、分かりやすく魅力的な内容に仕上げることが大切です。
      2. 事業計画
        投資家は、スタートアップの将来性を見極めるために、3~5年の売上予測利益計画キャッシュフローの試算を重視します。事業計画に基づいた現実的な数字を示すことで、信頼を得ることができます。特に、事業が成長する過程での資金の使い道や収益モデルの確立が重要です。
      3. 資本政策
        スタートアップの株主構成を整理した資本政策は、既存株主の持ち分や新規投資による株式の希薄化のシミュレーションを示す重要な書類です。これにより、投資家は自身の出資による株式の割合や、今後の資金調達によりどのような影響を受けるかを把握できます。
      4. タームシート
        タームシートは、投資家との間で合意された投資条件をまとめた書類です。一般的には投資家からタームシートのドラフトが提示されることが多いですが、スタートアップ側でタームシートを作成するケースもあります。
      5. 契約関連書類
        投資契約株主間契約などの契約書は、資金調達後の投資家との関係を円滑に進めるために必要です。一般的には投資家から各契約書のドラフトが提示されることが多いです。

      資金調達を成功させるための準備

      これらの書類を整備することにより、投資家に対して信頼性を示し、資金調達の成功率を高めることができます。スタートアップは、資金調達に必要な資料やデータを事前に準備し、計画的に資金調達を進めることが重要です。また、ピッチ資料事業計画、資本政策は定期的に見直し、最新の状況に合わせて更新していくことが必要です。

      もっと見る

      Q&A

      よくあるご質問

      VCを紹介してもらうのに料金はかかりますか?
      ご紹介は無料であり、料金は発生いたしません。
      必ずVCを紹介してもらえますか?
      こちらで提携しているVCに御社に関する情報を提供し、関心を示していただいたキャピタリストをお繋ぎいたします。そのため、VCを必ず紹介できるとは限りません。どのVCに情報を提供するかについては予めご相談させていただきます。
      いつ・どれくらい資金調達できますか?
      Series AZXはキャピタリストの方へ御社をご紹介するプログラムであるため、資金調達を必ず保証するものではございません。 しかし、Series AZXを利用することで簡易DDを無料で受けることができるため、キャピタリストの投資検討が早まる可能性はあると考えます。
      設立前にエントリーできますか?
      設立前のエントリーも可能です。なお、弊所にて会社設立手続の対応をすることも可能です。
      既に資金調達を受けており、追加の資金調達はできますか?
      追加の資金調達時にご活用いただくことも可能です。
      問合せはどこでできますか?
      お問合せはメールで受付しております。以下のアドレスへご連絡ください。
      Mail:seriesazx@azx.co.jp
      通常は1~3営業日にて担当者よりご連絡致します。
      1週間以上こちらからの返答がない場合には、正しく受信できなかった可能性がありますので、
      恐れ入りますがお手数ですがお電話にて再度のご連絡をお願い致します。
      電話番号 03-3512-2531
      (営業時間 9:00~18:00/土日祝日除く)
      事業内容はどんなことを書けばよいですか?
      主に以下のような事項をご記載ください。
      • ・事業の目的(どのような課題を解決したいか)
      • ・ターゲット(想定される顧客のイメージ)
      • ・ビジネスモデル
      • ・市場規模
      • ・競合優位性
      • ・収支予測(事業計画)
      応募条件はありますか?
      応募条件は以下の通りです。
      ① IPOやM&Aを目指して資金調達を希望していること
      ②シード期のスタートアップであり、ベンチャーキャピタルから出資を受けていないこと
      (エンジェル、その他個人の方から出資を受けている方や設立前の個人の方も応募可能です。)
      もっと見る

      ENTRY

      エントリーお待ちしております!

      【応募条件】
      ① IPOやM&Aを目指して資金調達を希望していること
      ② シード期のスタートアップであり、ベンチャーキャピタルから出資を受けていないこと
      (エンジェル、その他個人の方から出資を受けている方や設立前の個人の方も応募可能です。)

      6月ご紹介分募集中! ※エントリー〆切:4月末

        決まっていない場合は「準備中」とお書きください

        セイ

        メイ

        必要に応じてdropboxなどのファイル共有用URLを記載してください※最大文字数は改行・スペース含め4000文字です

        ※最大文字数は改行・スペース含め4000文字です

        入力内容のご確認

        以下の内容でよろしいですか?