ENTRY
エントリーお待ちしております!
① IPOやM&Aを目指して資金調達を希望していること
② シード期のスタートアップであり、ベンチャーキャピタルから出資を受けていないこと
(エンジェル、その他個人の方から出資を受けている方や設立前の個人の方も応募可能です。)
6月ご紹介分募集中! ※エントリー〆切:4月末
簡易な審査の後、担当弁護士を設定させていただき、対面にて確認及びアドバイス(簡易DD)をした上で、
AZXにて提携している投資家にご紹介させていただきます。
【応募条件】
① IPOやM&Aを目指して資金調達を希望していること
② シード期のスタートアップであり、ベンチャーキャピタルから出資を受けていないこと
(エンジェル、その他個人の方から出資を受けている方や設立前の個人の方も応募可能です。)
簡易DD(デューデリジェンス)とは、担当弁護士にて、対象スタートアップの基本的な重要事項について、
投資家へのご紹介前に確認させていただくものです。
主に、①株式関係、②ビジネスモデルの適法性、③知的財産権関係、④紛争等を対象としています。
具体的なプロセスとしては、簡易な書面審査と対面でのヒアリングによって確認させていただき、担当弁護士にて簡易DDのレポートを作成します。
この簡易DDレポートは、
紹介を希望する投資家にて検討資料としていただくことを想定しております。
なお、簡易DDレポートは、 Series AZXとは別に、ご自身で投資家への投資検討を依頼する際の参考資料としてご利用いただくことも可能です。
簡易DDの調査項目
ベンチャーキャピタル(一部抜粋)
※ご希望のVCを紹介できない場合もございます。支援実績
20年以上
2001年創立
サポートクライアント数
約6000件
圧倒的なAZXのサポート実績
資金調達の法務サポート
5000件以上
資金調達の法務アドバイスもおまかせ
資金調達に役立つ情報公開中!
A1.スタートアップが資金調達を行う方法には、主に以下のような手段があります。
資金調達方法 | 概要 | メリット | デメリット |
自己資金 | 創業者自身の貯蓄や個人的な資産を活用する方法 | 借入による債務超過やダイリューションのリスクがない | 調達額が限られるため、成長スピードに制約がある |
エンジェル投資家 | 個人投資家が創業初期のスタートアップに出資 | 比較的柔軟な条件での資金調達が可能 | 投資家との関係性や期待値コントロールが必要な場合もある |
ベンチャーキャピタル(VC) | 成長可能性の高い企業に投資する投資家 | 1000万円から数億円規模の資金調達が可能、経営支援を受けられる場合もある |
投資契約書や株主間契約書等の交渉が必要、 事前承認等が課せられることにより経営の自由度がある程度制約される場合がある |
事業会社及びコーポレートベンチャーキャピタル(CVC) | 大手企業が自社とのシナジーを期待して投資 | 事業提携や販売チャネルの拡大が可能 | 事業提携や将来的なM&Aを見越した出資によりビジネス上の制約がある場合もある |
クラウドファンディング | インターネット上で多数の個人から資金を集める手法 | 市場の関心をテストしながら資金を集められ、広告効果が期待できる | 支援者の期待に応える必要があり、キャンペーン成功のために広報活動が重要、手数料が発生することがある 多数の株主の管理が大変になる可能性がある |
補助金・助成金 | 国や自治体の支援制度を活用する | 返済不要の資金が得られる場合がある | 申請手続きが煩雑で、審査に時間がかかることがある |
銀行融資 | 金融機関からの借入 | 事業をコントロールしながら資金調達可能 |
返済義務がある 高利率での返済となる場合がある 創業初期の借入は困難な場合がある |
スタートアップは、事業フェーズに応じてこれらの手段を適切に選択することが重要です。例えば、シード期はエンジェル投資家、シリーズA以降はVC資金を活用するケースが一般的です。
A2.エンジェル投資家とベンチャーキャピタル(VC)は、スタートアップが資金調達を行う際に重要な投資家ですが、それぞれの特徴には大きな違いがあります。スタートアップがどの段階でどちらの資金調達方法を選ぶべきか理解することが重要です。
スタートアップの資金調達の流れとしては、創業初期段階での資金調達はエンジェル投資家から行い、事業が成長してトラクションを得た段階でシリーズA以降の資金調達をVCから検討することが多いです。VCからの資金調達は、事業のスケールアップや成長加速に欠かせない資金源となります。
A3.スタートアップが資金調達を行う際に重要なポイントとなるのが、シードラウンドとシリーズAの違いです。これらは、資金調達の目的や投資家の期待が異なるため、どの段階でどの資金調達方法を選ぶかが事業の成長に大きく影響します。
スタートアップは、創業初期の資金調達としてシードラウンドを活用し、プロダクト開発と市場検証を行います。その後、事業が成長し、一定の成果が見込めるようになった段階でシリーズAを通じてスケールアップを図ることが一般的です。
A4.スタートアップがベンチャーキャピタル(VC)から資金調達を行う際には、一般的に以下のようなプロセスが進みます。この流れを理解し、スムーズに資金調達を進めるための準備が重要です。
このプロセスは、出資金額やラウンドの状況により大きく異なりますが、1~3ヶ月程度かかることがあります。そのため、スタートアップは資金調達のスケジュールを逆算して早期に準備を進めることが重要です。
A5.スタートアップが資金調達を行う際に、資金調達をスムーズに進め、成功させるためには事前の準備が欠かせません。以下の書類やデータをしっかりと整備することが、投資家の信頼を得る鍵となります。
これらの書類を整備することにより、投資家に対して信頼性を示し、資金調達の成功率を高めることができます。スタートアップは、資金調達に必要な資料やデータを事前に準備し、計画的に資金調達を進めることが重要です。また、ピッチ資料や事業計画、資本政策は定期的に見直し、最新の状況に合わせて更新していくことが必要です。
よくあるご質問
エントリーお待ちしております!
6月ご紹介分募集中! ※エントリー〆切:4月末